12月3日の「本日の化石賞」においてグリーンウォッシュだと批判を受けた「排出削減対策を講じられていない石炭火力の新規建設の終了」を脱炭素の取り組みとして世界にアピールする日本政府の方針に、あらためて世界の市民社会が厳しい評価を下しました。
12月1日の岸田首相のスピーチを受け、日本政府が脱炭素化への貢献と銘打って火力発電への水素・アンモニア混焼を国内外で推進していることがグリーンウォッシュであるとして受賞しました。
CAN-Japanでは「COP28見どころ紹介!」動画を公開しました。CAN-Japanのメンバーが5つのテーマで、市民・NGOの立場からCOP28で注目すべき点を解説いたします。
主に国内で課題となっているテーマを取り上げ、より望ましい方向に向かうための政策・制度、アクション等について分析・議論した内容をまとめた「気候政策動向分析・資料集」を作成しました。ダウンロード可能です。
5月18-21日に広島市で開催されたG7首脳会合でのコミュニケ(合意文書)を受けて、CAN-Japanは声明を発表しました。