CASAは、日本の温室効果ガス排出削減の可能性について、独自にシミュレーションモデルを開発し、試算結果をもとに、政府へ提言してまいりました。
2022年3月26日(土)に開催するオンラインシンポジウムでは、「CASA2050モデル」の試算結果をもとに、日本で、脱原発と脱炭素社会をどのように実現していくのかについて考えます。
ぜひご参加ください。

CASAホームページ: https://www.casa1988.or.jp/2/56.html#N5630

チラシ: https://www.casa1988.or.jp/2/022/0326.php

詳細

■日時:2022年3月26日(土)14:00-16:00

■開催形式:Zoomウェビナー(定員90名)

■プログラム:

①脱炭素社会とカーボンバジェット
 近江貴治さん(久留米大学商学部准教授)
②脱炭素社会は2050 年までに実現可能か ― CASA2050モデルの試算結果
 上園昌武さん(北海学園大学経済学部教授)
③脱炭素社会はどのように実現していくのか ― CASA2050モデルの前提条件
 歌川学さん(産業技術総合研究所主任研究員)
④意見交換
 司会進行:氏川恵次さん(横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授)

■参加費:無料

■申込み:先着順に受け付け、定員になり次第、締切となります(申込み締切:3月25日(金)16時)。

下記リンクより、申込みフォームに入力のうえ、申込フォームを送信ください。

 https://forms.gle/vfPZVRdwCwi9A6QC6

■主催:認定NPO法人 地球環境市民会議(CASA)

■お問い合わせ:CASA

電話:06-6910-6301(平日10:30~16:30)
メールアドレス: office@casa1988.or.jp

 

本イベントは、2021年度「地球環境基金」(環境再生保全機構)の助成金を受け、開催します。