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CAN-Japan主催 SB62報告会
ー COP30に向けた気候変動の国際交渉の最新動向 ー

日時 2025年7月18日(金)14:00-15:30
開催形式 Zoomウェビナー
 ご案内

6月16日から26日にかけて、気候変動枠組条約第62回補助機関会合(SB62)がドイツ・ボンで開催されました。

今年の11月にブラジル・ベレンで開催されるCOP30では、深刻な気候危機のもと、公正な移行や適応に関する世界全体の目標の議論、各国に提出が求められているNDC(2035年目標)、気候変動対策における国際協調のあり方等に、国際社会からの注目が集まっています。

COP30に先立ち各国交渉官による話し合いが行われたSB62では、どのような進展があったのでしょうか。実際に現地に足を運び、交渉をウォッチしたCAN-Japanのメンバーが報告・解説します。

プログラム(予定)

1.報告

SB62の概要

田中十紀恵さん(気候ネットワーク)

公正な移行

ギャッチ・エバンさん(気候ネットワーク)

適応

遠藤理紗さん(「環境・持続社会」研究センター(JACSES))

緩和(排出削減対策の強化)

小野寺ゆうりさん(国際環境NGO FoE Japan)

他調整中

*プログラムは変更される場合があります。予めご了承ください

参加費 無料
申込み

お申込み時に入力いただいたメールアドレスに参加方法のご案内を記載したメールが届きます。案内メールに記載の参加用URLからご参加ください。
*Zoomウェビナー機能を利用します。必要に応じて、お手元のデバイスにZoomをインストールするなど、予めご準備をお願いいたします。

定員 300人(先着順)
主催 Climate Action Network Japan (CAN-Japan)
CANは、世界で気候変動問題の解決のために活動する130ヶ国・1800以上の団体からなるNGOのネットワークです。CAN-Japanは、CANの日本での集まりで、20団体からなり、国連気候変動交渉に参加し、国際的NGOネットワークと連携しながら政策提言や情報発信に取り組んでいます。
お問合せ Climate Action Network Japan (CAN-Japan)事務局
気候ネットワーク 京都事務所内
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
E-mail: secretariat@can-japan.org
Website: https://www.can-japan.org