CAN-Japanはこのイベントに協力しています

タイトル COP20(ペルー・リマ)の成果と課題、COP21(パリ)での合意をめざして
日時 2015年1月24日(土)13:30~16:30(13:00受付開始)
会場 大阪歴史博物館4階第一研修室(大阪府大阪市中央区)
アクセス
  • 地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅 2号・9号出口
  • 大阪市営バス「馬場町」バス停前

地図はこちらをご覧下さい。

趣旨 2014年12月1日から14日まで、ペルー・リマにて、国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)、京都議定書第10回締約国会合(CMP10)が開催されました。国連の気候変動国際交渉は2015年パリで開かれるCOP21で新しい国際枠組みに合意することをめざし、交渉を重ねています。COP20における成果と課題は何か、現地で会議を傍聴された高村ゆかりさんにご報告いただきます。NGOの温室効果ガス排出削減提案について、気候ネットワーク事務局長の田浦健朗さん、CASA理事の上園昌武さんよりそれぞれ報告いたします。皆様ふるってご参加ください。
プログラム(予定) 詳しくは地球環境市民会議(CASA)のウェブサイトをご覧下さい。

  • 報告1 「COP20(ペルー・リマ)の成果と課題、COP21(パリ)での合意をめざして」 高村ゆかりさん(名古屋大学 大学院環境学研究科 教授)
  • 報告2 「脱原発と温暖化防止を両立する気候ネットワーク提案」 田浦 健朗さん(NPO法人気候ネットワーク事務局長)
  • 報告3 「原発ゼロでCO2排出40%削減は十分可能~CASA2030モデルの試算結果より~」 上園 昌武さん(島根大学法文学部教授、CASA理事)
  • 質疑応答
参加費 無料
申込み 問い合わせ こちらのイベントは終了しました。
共催 温暖化防止ネットワーク関西/NPO法人地球環境市民会議(CASA)
協力 Climate Action Network Japan(CAN-Japan)
備考 本報告会は平成二六年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催いたします