CAN-Japanが開催するイベントです。

タイトル

緊急開催!国際セミナー
パリ協定の実施に向けた世界・日本の最新動向

深刻化する気候災害にどう立ち向かうか?
キーワードは自然エネルギー100%、公正な移行、COP24、脱石炭

日時 2018年8月22日(水)14:00-16:30(開場13:30)
会場 ベルサール神田 Room2(東京都千代田区神田美土代町7)
アクセス
  • 「小川町駅」B6出口徒歩2分(新宿線)
  • 「新御茶ノ水駅」B6出口徒歩2分(千代田線)
  • 「淡路町駅」A6出口徒歩3分(丸ノ内線)
  • 「神田駅」北口徒歩7分(JR線)
  • 「神田駅」4番出口徒歩7分(銀座線)
  • 「大手町駅」C1出口徒歩8分(半蔵門線,丸ノ内線,東西線,三田線,千代田線)
  • 地図はこちら
 趣旨 これまでの記録にない豪雨や酷暑、未曾有の気候災害が襲う時代。

気候変動への危機感を背景に、世界ではパリ協定の実施に向けた動きが加速しています。その最大のキーワードの一つが自然エネルギー100%であり、公正な移行(ジャスト・トランジション)です。

今回のセミナーでは、世界的に活躍する気候変動・エネルギーのアクティビストであるCANインターナショナルのラッセ・ブルーン氏を迎え、パリ協定実現に向けて加速する世界の潮流とそのスピードをリアルに語って頂きます。

また、気候変動・エネルギー対策を長年に渡ってフォローしてきた専門家のNGOメンバーが、今まさに抑えておくべきCOP24カトヴィツェ会議への交渉状況、自然エネルギー100%の動向、石炭火力発電の問題についてポイントをお伝えします。

どうぞ奮ってご参加ください。

プログラム(予定) 特別講演「パリ協定実施に向けた世界のムーブメント:自然エネルギー100%への公正な移行」
ラッセ・ブルーン(CANインターナショナル)資料(日英併記)

報告「パリ協定のルールブック交渉:バンコク会議・COP24に向けたこれからの展開」
山岸尚之(WWFジャパン)資料

報告「日本でも拡大する自然エネルギー100%のトレンド」
松原弘直(環境エネルギー政策研究所(ISEP))資料

報告「石炭火力発電を推進する日本の問題〜金融機関の新融資方針で石炭は止まるか〜」
平田仁子(気候ネットワーク)資料1 / 資料2

 

質疑応答

参加費

無料

申込方法 次の申込みフォームにご記入の上、送信してください。

http://bit.ly/20180822event

あるいは、メールかFAX、お電話にて下記の申込先まで、件名「8/22セミナー申込み」として、お名前、ご所属、ご連絡先メールアドレスをご連絡下さい。

定員 50人(先着順。要事前申込み)
開催 主催:Climate Action Network Japan (CAN-Japan)
CANは、世界で気候変動問題の解決のために活動する120ヶ国・1100団体からなるNGOのネットワークです。CAN-Japanは、CANの日本での集まりで、13団体からなり、国連気候変動交渉に参加し、国際的NGOネットワークと連携しながら政策提言や情報発信に取り組んでいます。
お問合せ Climate Action Network Japan (CAN-Japan)事務局
認定NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所内
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
E-mail: secretariat@can-japan.org
Website: http://www.can-japan.org
備考 本報告会は、平成30年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成を受けて開催します。

また、本ウェブページは、同地球環境基金の助成を受けています。